クッキー、キャンディー、ポテトチップスなどなど。年齢を問わず誰にでも愛されるお菓子類。確かに体に良いとは言えないけれど、おいしいからつい食べてしまいますよね。
ミャンマーでは、City Martやコンビニなどでローカル産のおいしそうなお菓子をたくさん目にします。これからご紹介するローカルのお菓子。ちょっと試食してみるだけじゃなく、実際に買って食べてみてほしいものばかり。

eggy 〜たまご風味の塩味ポテトチップス〜

絶妙なバランスの塩加減と塩漬け卵黄の風味が特徴で、スパイシーなハーブも効いて濃厚な味わい。油で揚げたポテトチップスと卵黄がこんなにマッチするなんでびっくり！の味です。Market Cityで販売中。地元ミャンマーの人たちにはちょっと高い値段設定ですが、本当においしいので買う価値あり。一袋2700チャット。

ブラックセサミブリトル（Good taste社）

クランチーなものが食べたい時には、こちらGood tasteのブラック・セサミ・ブリトルがおすすめ。キャンディーのようなパッケージに入っていて、１袋950チャットと格安。甘さは控えめでくせになる味。一度食べたらやみつきのおいしさ。
次に、Good Morningから。わたしのお気に入りの中で不動の地位にあるのがこちらのおいしいクリームパンの数々。

レッドビーンパン

絶妙の甘さで、サイズ大き目のパンの中にはレッドビーンクリームが入っています。たいていのコンビニで購入可能。値段は格安の1つ240チャット。もしレッドビーン入りのダンプリンがお好きなら、きっとこのパンバージョンも気に入るはず。レッドビーンはあまり、という人にはココナッツバージョンもあります。私個人のお気に入りではないけれど、ココナッツは若干塩味が効いていて、甘いのが苦手な方にはいいかも？

プリンパン

甘すぎず、おいしいクリームたっぷりでやみつきになる味。レッドビーンバンとは違って1袋3個入り。クリームたっぷりなので食べごたえもばっちり。1袋280チャット。

ヤンゴンヨーグルト

特にストロベリー味はフルーティーながらも苦味もちょっとあって他には無い独特のおいしさ。おいしくって体にも良いって最高！しかもパッケージもかわいい。もしストロベリー味が好みでなければ、他にもいろいろありますよ。オリジナル、ジンジャールート、オレンジ、などなど。価格は2000チャット。確かにヨーグルトとしては高いけれど、ガラス容器に入っていてリサイクルもできるし味は間違いなし！

ひまわりの種  -ATTRACTION

アメリカでは映画のお供といえばポップコーン。でもミャンマーではひまわりの種なんですよ。いろんなメーカーのものがある中で、こちら”Attraction”のひまわりの種は初めてトライしてみようと思っている人にもおすすめ。味は、ナッツ感はそんなに強くなくて、柔らかくなめらかな舌触り。ビタミンＢが豊富で神経系に良いというのも優れた点！これまたヘルシーなスナックで価格もお手頃950チャット。

最後に私が愛してやまない“Seik Kyite” ビスケット

材料もパッケージもずっと昔から変わらない。シンプルなパッケージでシンプルな材料。しっかりと柑橘系の風味があって外はクランチー、中はしっとりの絶妙の味。おそらくCity MartやCity Expressなどにはおいてないですが、ローカルの小売店に行けば見つかるはず。

最後に、Facebookのコメント欄でぜひ皆さんのご意見・ご感想を聞かせてくださいね。こちらでご紹介したミャンマーならではのスナックに興味を持って頂けたらうれしいです！