ミャンマー伝統料理好きなら外せない名店2選
2019-11-23edit Lapyae
観光客にとって、食べ物の問題は時に頭を悩ませます。どの国にもその国の国民が慣れ親しんだ国民食があります。たとえば、ロンドンならフィッシュアンドチップス、日本なら寿司、うどん、天ぷら、韓国ならキムチ、プルコギ、ビビンバ、インドならマサラドーサ、ヴァダパーブ、ハイデラバディビリヤーニ、タイならソムタム、トムヤムクン、といった料理が代表例として挙げられます。当然ながら、あなたはミャンマーに到着したら「この国で何を食べたらいいんだろう? 」と思い、この国の伝統料理を食べてみたい気持ちになることでしょう。その時にために、本記事ではぜひオススメしたい2つのレストランを紹介します。
Home on Sayar San
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Home on Sayar Sanは、バハン州ヤンゴンのサラヤサン通り49番にあるレストランです。店内はミャンマーの伝統様式を感じられる内装になっています。このお店が他のレストランと一味違うのは、朝食のバイキングメニューです。バイキングは午前7時から午前10時30分の間に食べることができます。様々な伝統料理(主にシャン料理)が提供されます。どの料理も大変美味で、心のこもった朝食を楽しめます。
Tha Gyi Thamee
ThaGyiThameeの料理のほとんどはAnyarの食べ物なので、わざわざそこまでいかなくてもヤンゴンでその味を楽しめます。写真とともにこのお店で楽しめる素晴らしい料理をご紹介します。数種類の料理のメニューと価格は以下の通りです。Anyarチキン定食は3500Ks、マトン定食は4800Ks、パテインチキンソーセージ定食は3000Ks、マンダレークリームマライポリッジは1500Ks、ジャガリー付きAnyar産大麦ポリッジは1000Ks、KultiMalaiは2000Ks、シャン産プレミアム茶葉使用の緑茶は無料です。
テイクアウト可能で、梱包や包装にプラスチックを使用せず、ヤシの葉やアレカの葉で作った箱を使用します。また、シャン州の伝統的な軽食や、茶葉、フレンチフライも販売しています。
住所は57-B, Tharyar Shwe Pyi Aye Street, Yankin, Bout Htaw, Yangonです。
レビュー
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